公正中立な第三者機関(JIO)による検査と報告そして保証
建物の検査後は見えなくなってしまう基礎や構造体部分もきちんと確認できる様に、検査結果は全て写真入り報告書でお渡し致します。
検査員はセラホーム関係者ではなく、あなたの代理人として厳しい目で確認します。
合格しないと次の工程へ進めません。
- POINT
- 住宅瑕疵担保履行法により
事業者の資力確保が義務づけられました。
JIOシステム
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1.地盤調査 (専門業者に検査を依頼)
瑕疵(問題)を防ぐには、まず足元をしっかり安定させることが大切です。
まず、地盤に適合した基礎の仕様を決定するために、最初にすべての現場の地盤調査を実施します。
建築後に不同沈下をどの重大瑕疵が発生しないよう
地盤調査は重要です。
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2.配筋検査
建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎コンクリート部分です。コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや配置が図面どおりに組まれているかをチェックします。
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3.構造体検査
主要な構造部を専属の建築士が細かくチェックします。
家を支える柱や耐力壁の位置は図面通りか、横揺れを防ぐ「筋交い」は図面通り配置され適正に取り付けられているか、木材の水分は25%以下になっているか(木造在来工法の場合)、など通常一般の人では分からないチェックポイントをしっかり検査します。